くりす君の雑記帳

書きたいことをただただ書くだけのブログです。

高田馬場付近の 美味しいご飯

こんばんは!

 

今日は高田馬場付近の美味しいお店を紹介したいと思います。

家と職場が高田馬場に近く、平日は基本的に高田馬場付近でランチを食べています。今の家、職場に来てから早半年が過ぎて、色々な美味しいご飯を食べてきたので本日はその中でも特に美味しかった2件を紹介をしていきます。

 

俺の空

JR高田馬場駅の戸山口を出てすぐの所にあるラーメン屋さん。平日の14時半でも10分以上並ばないと入店出来ない人気店です。メインのメニューは 「俺の掛け豚そば(ラーメン)」、「俺の浸け豚そば(つけ麺)」、「俺の和え豚そば(油そば」) の3種類となっています。

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写真に写っているのは「俺の浸け豚そば」

濃厚な動物系(豚骨)のスープですが、とても落ち着いた味でもちもちした食感のストレート麺によく絡みます。
こってりしてるように見えますが、全くそんなことはなくすっきりとしたつけ汁になっています。さすが「豚そば」というだけあり、チャーシューの味も絶品です。

僕は「俺の浸け豚そば」以外を食べた事がありませんが、次回行った際は別のメニューを注文してみようと思っています。

 

あげ屋 早稲田口店

高田馬場駅から5分ほど歩いた場所にある居酒屋 あげ屋 早稲田口店。どうやら本店が別の場所(高田馬場にあるらしいです。)にあるとの事ですが、行ったことがあるのは早稲田口店のみなので、こちらを紹介します。

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あげ屋に初めて行ったのは彼女との半年記念日。美味しいご飯を食べに行こうと計画して高田馬場にあるオムライスを食べに行くはずだったのですが、行ってみると満席だったので仕方なく別のお店を探すことに。しばらく歩いているとたまたま見つけたお店、それが あげ屋でした。

魚をメインに扱う居酒屋ですが、皆さんがイメージする居酒屋とはちょっと違って落ち着いたこたつのあるお店でした。特に食べたいものがあって入店したわけではないので、おすすめを聞いて5~6品ほど頼む事に。おすすめを頼んだので何を食べたかをあまり記憶していませんが、食べたもの全てが美味しかったのだけ覚えています。

魚ってこんなに美味しいんだと思えるお店で、特に印象に残ったのが「鱈の白子ポン酢」と「蟹味噌」でした(写真の右上と右真ん中です)。週替わりのメニューもあり、その日に入荷した魚を使った数量限定の特別メニューもあったり! 残念ながら僕が行ったときには完売で食べる事が出来なかったのですが……。

 

お店の紹介をしてみると、如何に味の美味しさを伝えるのが難しいのかがわかります。こんなに美味しい!是非食べてほしい!と思って書いているのですが、なかなか伝えるのが大変です。やはり美味しさを共有するには食べてもらうしかないと思うので、高田馬場に来たときは是非紹介したお店に行ってみてください! 

ポーカーについて

こんにちは!

 

今日はポーカーについてお話しをしようかなと思います。

ポーカーと言っても、日本でプレイされているドローポーカー(手札5枚を引いたあと好きな枚数を交換し役を作るポーカーのルール) とは違い、世界で一番プレイされていると言われている「テキサスホールデム」と呼ばれるルールのポーカーのお話です。

 

テキサスホールデムとはポーカーのルールの一つで、配られた2枚の手札とコミュニティカードと呼ばれる全プレイヤー共通のカード5枚の計7枚のカードから5枚を組み合わせて役をつくり勝負をします。

 

 詳しいルールは動画を紹介するので見てください!

www.youtube.com

 

テキサスホールデムのルールはそこまで難しくなく1~2回ゲームをプレイすれば覚えてしまえるほど簡単です。ですが、覚えるのは簡単でも突き詰めると奥が深いのがテキサスホールデムの醍醐味。少しでもポーカーに興味がある人は一度プレイしてみてはどうでしょうか?


オンラインでプレイできる有名なポーカーのサイトです。
(ゲーム内通貨を使って無料でプレイする事が出来ます。)

ポーカー - オンラインポーカー - PokerStars でプレイ


またポーカーを極めたい! 初心者だけど勝ちたい! という人はこちらのサイトを見る事をお勧めします。 ポーカーの全てが詰まっているといってもいいサイトになっています!

ポーカー道|初心者でもできるテキサスホールデム

 

 

ポーカーオフラインイベントについて

オンラインでプレイするのも一つの遊び方ですが、やはりポーカーはポーカー卓を囲んでプレイするのが一番楽しいと思います。他のゲームでもそうですが、大富豪やババ抜きなどのトランプゲームは特に友達と集まって遊ぶほうが楽しいですよね。

 

先日 4/8 に行われたゲーマーズラウンジにて、ポーカーセットを持ち込んでテキサスホールデムの遊べるスペースを提供したりミニトーナメントを開催しました。

告知はしたものの、なかなか事前の集まりが悪く友人数名が集まる程度かなと思っていたのですが、当日会場でポーカーテーブルのセッティングをしていると「ポーカーやりに来ました!」という人が4-5名ほどいてびっくりしました。テーブルはすぐに満席になり1ゲームが1時間程度と長いものの、常に満席状態で合計で15名弱の人が参加してくれました。 皆さん本当にありがとうございました……!

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今回はあまり時間がなく、事前にしっかりとしたスケジュールや告知が出来なかったので、次回の開催時はもっと頑張りたいと思っています。

ちなみに、開催したミニトーナメントでは同じ会社の社員の人が優勝をしたので これを機にテキサスホールデムにはまってくれることを祈っています。

またポーカーの事で分からない事があればブログやツイッター上で声をかけてください! 

僕なりのツイッターの使い方について

こんばんは。

 

今日は僕なりのツイッターの使い方についてお話をしようと思います。

 

最初に「なぜこの話をしようと思ったのか」から。

3か月ほど前になりますが、会社の人と話している時にSNSの使い方の話になりました。経緯は覚えていません。今まではあまり自分のSNSの使い方を考えた事はなく、思った事をただ呟くだけのものとして利用していました。多分ですが、SNSを利用している人の大半がこの使い方をしていると思います。そんな中、彼は自分のSNSを明確な意図と理由をもって運用していると知りました。ツイッターは~向けに~みたいな感じで、Facebookは~向けに~みたいな感じにとSNS毎に使い分けていたのにも驚きました(内容については彼のプライバシーがあるので避けたいと思います。)。それと同時に、「凄い、自分もやってみよう!」と思い、今は自分なりに工夫してツイッターを呟いています。僕にとってツイッターで人と話すのは、とても楽しい時間なので話す人が増える、話す機会を増やすっていうのを目標にしています。

 

僕なりのツイートの仕方

1. ツイートの対象を考える

まず最初に実践したのがツイートの対象を考えてツイートする事です。

ツイートをする前にそのツイートは誰に向けたものなのかを考えます。それはゲームの友達であったり、実際にあった事のある友達に対してであったり、僕に興味をもって貰いたい人達に向けてであったり。ツイートの対象を考えてツイートする事によってSNSでのコミュニケーションが前より多くなったり、インプレッション(いいねとかリツイートとかそもそもツイートを見てくれる人)が増えました!

 

2. 万人受けするツイートをする

これは1番とは真逆の事ですが、誰にでも共通する話題や多くの人に興味を持ってもらえるツイートをする事を心がけています。

例えばですが、お腹がすく時間帯に「お腹減った~」とツイートしたり、朝起きた時の「ねむい……」なども一つです。無意識のうちに共感出来るような内容をツイートしています。「わかる、僕もねむい……」などの一瞬の共感をして貰えるだけでも なぜか自分の気分がよくなります。

 

3. キャラづくり

猫をかぶっているわけではありません。

自分が色々な人と楽しくコミュニケーションを取る事が出来るように、話しかけやすい、絡みやすい、そんな風に思ってもらえるように心がけています。いつもネガティブな事ばかりツイートしていたり、乱暴な発言ばかりしている人とはなかなか話づらいと思いませんか? もともとの自分がそこまでコミュニケーションが得意ではないので、少しでも話して楽しそうな人だと思ってもらえるようにしています。

 

4. 写真の使い方

これは一緒に仕事をしているひとの真似をしているだけなのですが、写真を定期的にツイートし自分のツイッターを見てもらえるようにしています。

ここからは自分の考えなのですが、写真というのは文章より目に入りやすいです。情報量が多く、一瞬で頭にはいるので覚えてもらいやすいと思います。ご飯の写真や場所の写真(行った先々の名所など)は「ここどこ?」と話にも繋がりやすいのでいいですよね!

 

5. 情報の提供

僕はよくゲームをするので、ゲームの情報の提供を主にしています。

昔はゲームの情報を詰め込んだブログを書いていたのですが、今はほとんどをツイッター上で行っています。これには理由があり、ブログで情報を書くより、早く、広く、一瞬で色々な人へ伝わります。さらにツイッターだとすぐに彼らの反応を見る事ができたりコミュニケーションを取りに来てくれたりします。実はこれがすごい嬉しくて、ツイッターでやるようになったという経緯もあります……。

 

ここまで考えてツイートしてるのか!疲れない?など思うかもしれませんが、ちょっと頭の隅に置いてツイートしてるだけで、毎回考え込んでいるわけではありません。

ただ少しだけ工夫してツイートするだけで自分が呟いたことに反応して貰えたり、自分が共有したい事を多くの人に見てもらえるのは、とても嬉しい事なので僕はこのよう感じでツイートしています!

 

この記事を読んでくれた人は、よかったらツイッターで話かけてください!!とても喜びます!!!

LJL 2018 Spring Split Final を振り返って

こんばんは!

 

今日は、先週の土曜日に開催された LJL 2018 Spring Split Final (以下、LJL Final) のお話をしようかなと思います。

 

LJL Final の対戦カードは DetonatioN FocusMe vs PENTAGRAM。

DetonatioN FocusMe は圧倒的な強さでレギュラーシーズンを10-0で勝ち上がり、決勝の舞台へ。対する PENTAGRAM はチーム関係者の規約違反によってweek1-5の間 1ゲームを没収されつつも レギュラーシーズンを6-4で勝ち上がり、Semi-FinalではUnsold Stuff Gaming を3-1で破りFinalへの切符を手に入れました。

 

レギュラーシーズンを見ていた人の大半が DetonatioN FocusMeの勝利を疑わなかった事でしょう。僕も今シーズンは、DetonatioN FocusMeの勝利で終わると思っていました。それほどにレギュラーシーズンのDetonatioN FocusMeは強く、他のチームと比べると頭一つ抜けていました。

そんな予想に反して LJL Finalの1ゲ―ム目、DetonatioN FocusMeをじりじりと追い詰め丁寧なゲーム運びで勝利したのは PENTAGRAM。そのままの勢いでタワーを1本も取られずに3-0で LJL Final を制したPENTAGRAM。僕を含め多くのLJLを見ていた人は驚いたことでしょう。なぜここまで強かったDetonatioN FocusMeが1本のタワーも取れず、負けてしまったのか。

 

個人的な感想になりますが、LJL Finalにおいて DetonatioN FocusMeは彼ららしいプレイングを行えていないように思えました。レギュラーシーズンのDetonatioN FocusMeは MidのCeros選手のレーンプッシュを中心に、 JunglerのSteal選手が視界、オブジェクトのコントロールを行い、BotでファームしたADCのYutapon選手が集団戦でチームをキャリー(ダメージを出しチームを勝利に導くこと)するといったチームでの勝利の形が常に出来ていました。

しかし LJL Finalでの DetonatioN FocusMeはレギュラーシーズンで見せてきた「丁寧な試合運び」と「チーム全体での強さ」があまり見られず、どちらかというとコミュニケーションのミスであったり、プレイヤー個人が無理をする場面が多くみられました。
一方でPENTAGRAMは、レギュラーシーズンで目立っていた JunglerのOnce選手のコミュニケーションミスやオーバーアグレッション(無理に強気に出る事)が改善されたように思いました。

 

DetonatioN FocusMeのファンとしてはとても残念な結果になってしまいましたが、PENTAGRAMのRamune選手とは少し面識があり彼がLJLの舞台で活躍しているのを見れたので満足しています。LJL出場当時のRamune選手はミスをするたびに「らむねった」と配信のコメントなどで言われており、当時 彼を応援していた僕はコメントを消して配信を見ていました。そんな彼が今や日本で一番強い Mid レーナ―と呼ばれているのを見るとなんだか自分も嬉しくなってしまいます。

 

ここまで書きましたが、実際のゲームをしっかりと分析したり見直したりしたわけではないので、次の休みにゆっくりと家でLJL Finalの試合の録画を見たいと思っています。
特に今回のLJL Finalはドラフトがレギュラーシーズンと変わっていて面白いと聞いたので楽しみにしています……!

もう一度遊びたいゲーム「エバープラネット」

こんばんは。

 

今日は僕がもう一度遊びたいゲーム「エバープラネット」を紹介したいと思います!

 

エバープラネットとは

エバープラネットとは株式会社ネクソン(以下、ネクソン)が運営していた、MMORPGと呼ばれるジャンルのPCオンラインゲームです。2011年2月15日にオープンベータテスト(正式サービス開始前のテストプレイが出来る期間)を開始し、同年の3月31日に正式サービスが開始されました。

僕が初めてエバープラネットを遊んだのは7年前、僕が高校に進学した年だったのを覚えています。エバープラネットは2013年12月12日に日本でのサービスを終了してしまいましたが、過去に遊んだゲームの中でも特に思い入れが強いゲームでした。

 

エバープラネットとの出会い

僕がエバープラネットに出会ったのは当時遊んでいた「サドンアタック」というFPSゲーム(一人称視点のシューティングゲーム)が、同じネクソンの運営であったからです。当時の僕は学校で使っていた勉強用のノートパソコンでゲームを遊んでいた上に、ゲームが下手ということもあり、なかなかゲームで勝つことが出来ませんでした。

そんな時にネクソンの公式ページで紹介されていた「エバープラネット」というゲームを見つけました。エバープラネットの特徴として、あまりゲームを遊んだことのない女性や低年齢層をメインターゲットに作られたゲームでした。そのため、低スペックのパソコンでも快適に遊べたり、シンプルな操作で遊ぶことができました。

ゲームの紹介

 エバープラネットはグローブビュー呼ばれる特殊な視点でゲームが作られており、見下ろし型の視点にもかかわらず地平線を見る事が出来るのが特徴です。

また、「マイプラネット」と呼ばれる自分だけの惑星の中で農業を行えたり、家具を置いて自分の惑星を飾り付ける事ができます。


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プレイヤーは4つの職業(ファイター・アーチャー・マジシャン・ローグ)の中から1つを選び、それぞれから 2つに分岐する上位職業に転職できます。

ダンジョンを攻略し、強い装備を集めるだけでなく、生産システムと呼ばれる材料を採取したり材料を合成したりして料理や、鍛冶を行うことも出来ます。

これらのシステムはどのMMORPGでも用意されていますが、エバープラネットのすごい所はこれらのシステムを簡略化したうえで コアなゲーマーも、ゲームをあまりプレイしない人でも楽しめるようにしたところです。

服装だけでなく髪型や顔の表情、バックや帽子などのアクセサリー、武器などの見た目を変える事が無課金でも出来た(基本的にスキンと呼ばれる見た目を変えるものは有料のものが多い)のも高評価のポイントです!

 

そんなエバープラネットですが、僕が留学で海外にいる間にサービスが終了してしまいました。海外からの接続ができず、日本に帰ってきた時には二度と遊ぶことが出来ないゲームになってしまいました。願わくはもう一度エバープラネットを遊びたいです……。

 

22歳になりました。

こんにちは。

 

今日は僕の誕生日の話をしようと思います‼

先日、4月1日に誕生日を迎え22歳になりました。4月1日生まれは少し特別で前年度(前年の4月2日~3月31日)と同じ学年として扱われるので同級生は皆 社会人に…!

小学校や中学校時代の友人達と話す機会があったのですが、意外と皆近くで働いてたりします。特に驚いたのは、小学校時代に仲良かった子が高田馬場で働いてると聞いた時です。東京おそるべし。

 

そんな僕の誕生日ですが、日曜日でお休みだったのもあり家族と親戚の人が来て焼き肉を食べに行きました。

高田馬場にある 「吟まるJr.」というお店で、去年一度会社の人の紹介で行った際にとても美味しかったので僕の希望でこのお店にしました。

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写真は牛タン盛り合わせ4人前! 僕は牛タンが大好きなので一人写真とりながらはしゃいでいました。

 

最後にデザートを注文しようとすると、母親からケーキの用意があると聞いたので一旦家に帰ることに。今更ですが、きなこアイス食べとけばよかったなとブログ書きながら思いました。

家に帰ってケーキの箱をあけると……

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なんとそこには、ひよこ🐤のケーキが……!!

とても可愛いケーキで一緒に住んでいる彼女へのうけはよかったのですが、母親よ僕は22歳だぞ……

いざケーキを食べようにも、どこから食べたらいいのかわからず思い切って顔から食べると母親と彼女からドン引きされる始末。キャラクター系のケーキは味があまり美味しくないイメージがあったのですが、このケーキはふわふわしていて すごく美味しかったです!

ただ 誕生日ではしゃぎ過ぎたのか、ケーキ食べ終わった後に体調を崩してベッドに倒れこんで気が付いたら誕生日が終わっていました。

最近どうも体調を崩しがちなので 休みの日はセーブしつつも、体を鍛えていきたいと思っています。夏バテとかしないようにしないと……

LJL 2018 Spring Split について個人的な感想

こんばんは。

 

今日は、先週土曜日に終了した LJL 2018 Spring Split の上位3チームについて個人的な感想を書いていこうと思います。

 

DetonatioN FocusMe

最終日、DetonatioN FocusMe (以下、DFM) が2年ぶりの10-0 でのレギュラーシーズン1位通過を達成しましたね。DFMの一ファンとして約5年に渡って応援をしてきましたが、今シーズンの彼らのパフォーマンスには正直驚きました。

チームとしての完成度がとても高く、他のLJL出場チームがDFMに黒星を付けられないのも納得です。負けている時は無理をせず勝ち筋を見つけて丁寧なゲーム運びを行い、勝っている時は アドバンテージを生かしてチーム全体でゲームをスノーボール (有利を雪玉の様に転がして少しづつ大きくしていく) していくお手本の様なゲームメイクを行っていた印象があります。

 

PENTAGRAM

今シーズン無敗を誇ったDFMですが、そんな中 僕が一番注目していたのは PENTAGRAM です。ペナルティによって Week 1-5 の各マッチにおいて1ゲームの没収という厳しい状況の中、2位でレギュラーシーズンを通過。ペナルティ終了後のWeek6~10 においては、DFM 以外の全てのチームに勝利しました。

今シーズンの PENTAGRAM はチームのカギとなっていた選手の移籍で弱体化したのでは……? と言われていましたが、そんな中 ペナルティを背負ってのレギュラーシーズン2位通過は、流石の前年度王者と言わざるを得ません。

 

Unsold Stuff Gaming

レギュラーシーズンを3位で通過した Unsold Stuff Gaming(以下、USG)のADC Gango。彼は元世界王者のSamsung Whiteのサブメンバーでした。彼の実力派LJLの中でも群を抜いていて、アグレッシブなプレイスタイルでチームを勝利に導くチームのキープレイヤーです。

個人的な感想としては、まだチームとしてコミュニケーション不足が多く、Gangoのプレイヤースキルによって無理やり勝ちをもぎ取る印象があります。彼らがチームとして成長した時がとても楽しみです。

本日、LJLのプロモーションシリーズが終了し 2つのLJLCSのチームがLJLへの出場を決めました。長年LJLで活躍してきた、Rascal Jesterと7th heavenの戦いを見れなくなるのは残念ですが、プロモーションシリーズを勝ち上がった Crest Gaming ActとSCARZ Burning Coreには 頑張ってほしいですね!

 

特に Crest Gaming Actのジャングラーである、hachamecha選手はLJL唯一の日本人ジャングラー(だったと思います)なので 応援しています!

LJL SEMI-FINAL、LJL FINALともに 会場の Red Bull Gaming Sphere Tokyo にいると思うので、見かけた際は声をかけてください!